中港工場
大正末期から、赤阪鐵工所の発展を支えてきた工場が中港工場です。 焼津港に至近であることから漁船用エンジンの据付けの便もよく、またJR焼津駅にも近いことからコンテナ貨物輸送にも便利でした。
戦前・戦後と中港工場は拡張を続け、現在は敷地面積30,765m2、工場床面積は21,904m2におよびます。
最新の設備を配した機械加工工場では、クランク、カム、コンロッド、シリンダーライナーなどの主要部品を加工。組立・運転工場には600馬力から5,000馬力級までの運転台を備えています。
また、約4,500品目の部品をストックする立体倉庫もあり、あらゆる注文への即納体制を整えています。
豊田工場
1962年(昭和37)、鋳造工場の設立を目的に建てられたのが豊田工場です。
その後、2ストロークエンジンの生産が増加するにしたがって中港工場が手狭になったため、1974年に鋳造工場に隣接して大型エンジンの組立運転工場および大型工作機械加工工場を新設しました。
総敷地面積は82,779m2。敷地内には月産1,000トンの製造能力を持つ鋳造工場、最新のNC制御五面加工機を備えた機械加工工場、20,000馬力級のエンジンにも対応できる組立・運転工場があり、鋳造から機械加工、組立、運転に至るまで一貫した生産システムが構築されています。